グループを跨いだ異動で新たな経験。「キャリアチャレンジ制度」を活用して人事になった話。
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グループを跨いだ異動で新たな経験。「キャリアチャレンジ制度」を活用して人事になった話。

「新たな環境で、自分の実力を試したい」
「もっと気軽に、新しい仕事や環境にチャレンジできたらいいのに……」
こんな風に考えたことはありませんか?

そんな声に応えるため、パーソルグループでは「キャリアチャレンジ制度(通称:キャリチャレ)」を設けています。

このキャリアチャレンジ制度を活用すれば、国内39社・海外96社(2020年4月時点)のグループ会社を跨いだ転籍が可能になります。転職をせずとも、新しい事業・新しい職種・新しい環境で挑戦できるのです。

今回は制度を利用し、パーソルキャリア株式会社からパーソルイノベーション株式会社に転籍したばかりの佐伯里菜さんにインタビューしました。

▼佐伯里菜
上智大学経済学部を卒業後、2017年4月、新卒でパーソルキャリア株式会社に入社。人材紹介事業部の法人営業として、サービス業界の顧客をメインに採用支援業務を手がける。2020年10月、パーソルグループの公募制度「キャリアチャレンジ制度」を活用し、パーソルイノベーションに転籍。HRマネジメント部タレントブランディング室にて、事業部の採用および研修に携わる。

3度目の正直。何回もキャリチャレに挑んで見えた本心

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――パーソルキャリア時代は、どんなお仕事をされていたのですか。

人材紹介事業部で法人営業をしていました。具体的には、企業の経営者や人事の方と一緒に、事業戦略にもとづいて「どんな人材を採用すればいいのか」「求職者にどんな点をアピールすべきか」を考え、その実現に向けてサポートしていく採用コンサルのお仕事です。

――新卒で企業経営者や人事の方を相手に、採用支援をおこなうのは大変だったのでは?

責任ある仕事ですから、たしかに大変な側面はありました。ただ私自身は、お客様と同じ目標に向かってタッグを組めることにやりがいを感じていたんです。

採用活動は、お客様との共同作業。「採用要件は本当にこれでいい?」「採用したい人材は転職市場にどのくらいいる?」など、顧客企業に伴走して一緒に考えていく楽しさがありました。

その結果、活躍できる人材を採用でき、お客様から「ありがとう」と言われたときには心底嬉しかったです。

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――充実した毎日を過ごしていたように見えますが、今回「キャリアチャレンジ制度(※)」にエントリーしてみようと思ったきっかけは、何だったのですか。

キャリアチャレンジ制度が始まって1年くらいが経過したころ、私のまわりでもこの制度を使って異動する人を見聞きするようになりました。

実際に先輩や同期が、パーソルキャリアからパーソルイノベーションに転籍していたのです。「転職する以外にも、新たなキャリアチェンジをする選択肢があるんだ」と知り、この制度を活用するイメージがわきました。

■「キャリアチャレンジ制度」とは?
異動配置による機会の提供が社員の成長を促進するというパーソルグループの考えに基づく、グループの全社員を対象にした公募型の異動制度。募集要件を満たしていれば応募でき、審査に合格すればグループ内各社間での転籍が可能になります。入社後も、自分自身のキャリアプランのより積極的な実現や見直しができる制度です。

実は私、パーソルイノベーションを含めて過去3回、この制度にエントリーしているんです。もともと私自身、将来のなりたい姿に向かって、着実にキャリアを積み上げていきたいと考えていました。

そこで1回目は「こんな素晴らしい制度があるなら、ぜひ受けてみたい」と興味本位でエントリーして撃沈(笑)。その反省から2回目はそれなりに準備をして臨みましたが、面接で「まずは今の職場でより成果をあげてほしい」と言われ、力不足を痛感しました。

ただ、2回目の不合格のあと、「それでも新しい環境にチャレンジしたい」「自分の実力がどこまで通用するのか試したい」気持ちがフツフツとわきあがってきて。冷静に自分自身のキャリアを見つめなおし、自分の正直な思いにも気づけました

パーソルイノベーションへのエントリーで3度目の正直となりました。そもそも、何度でもチャレンジできる機会があるのは、本当にありがたいことですよね。

お互いに真剣。選考過程は転職活動そのもの

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――キャリアチャレンジ制度のエントリー方法について、簡単に教えてください。

まず社内の専用システムで、公募案件の概要が見られるようになっています。私が応募を考えたときは、希望条件で検索すると400件近くヒットしました。100以上あるグループ企業の全事業部で公募をかけることが可能なため、公募求人数は非常に多いです。

またエントリー段階では、転職活動と同じく職務経歴書を書きます。加えて、自己PRや志望動機、略歴をそれぞれ400字ずつ書いて添付。一般的な転職活動よりも書く量は多いくらいかもしれませんね。

でも個人的には職務経歴書を書いたり、自己PRや志望動機をしっかり考えたりする、この過程にも意味があると捉えています。グループ内の異動であってもは、やはり小さくはない意思決定です。

「これまで自分がどんな仕事をしてきたのか」「自分の強みは何なのか」「これからどんなキャリアを歩みたいのか」、自分自身を見つめなおす貴重な機会。簡単に応募ボタンを押せる仕組みじゃないところが、むしろいいと思いました。

――パーソルイノベーションの面接はどうでしたか。

パーソルイノベーションのコーポレート統括部長が、1時間にわたり丁寧に話を聞いてくださいました。これはパーソルグループ共通の面談スタイルでもあるのですが、1つの事象から本質にたどりつくまでどんどん深堀していくイメージです。

私の場合は、「営業で成果を出すための戦略」や「目標達成のためのKPIをどう設定していたか」など質問されました。

また、パーソルイノベーションは前例や既成の枠にとらわれずに新しい価値を生み出していく会社なので「会社から与えられているミッション以外に主体性を持って取り組んだこと」についても聞かれましたね。

人と制度、両方から受け取った安心感

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――制度を活用したからこそ分かった「キャリアチャレンジ制度の魅力」があれば、改めて教えてください。

転職しなくても新しい仕事や環境にチャレンジできることは、やはり最大の魅力だと思います。入社前に社風を知ることができたり、エントリー先の部署の方にお話を聞けたりするのも、社内異動ならではです。

小さなことかもしれませんが、勤怠管理や経費精算など使い慣れているグループ共通のシステムを使用できることも安心材料になりました。

また、当グループのキャリアチャレンジ制度は心理的安全性が保たれていると感じます。なぜなら、異動が確定するまで直属の上司に「キャリアチャレンジ制度に応募していること自体」が公開されないからです。そのため、異動について考えていることを知られたくない人も、このルールのおかげで安心してチャレンジできます。

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――佐伯さんも、パーソルキャリアの上司には、キャリアチャレンジ制度に応募することを秘密にしていましたか?

私の場合は、制度を利用する前からキャリアの悩みを打ち明けていました。もしかすると世の中には、転職させないように説得したり、「異動なんて考えずに頑張れ」と伝えたりする上司が多いのかもしれません。

でも、私の上司は違いました。フラットな視点で「佐伯の人生にとって一番いい選択は何かを考えよう」と向き合ってくださったんです。パーソルイノベーションへの異動が決まったときにも、あたたかく送り出してくれました。

私、このキャリアチャレンジ制度を活用して、とても感動したことがあるんです。それは、パーソルグループに関係するみなさんの優しさに触れたこと。

この制度を活用するか、新しい環境に飛び出していくかで迷っていたとき、いろいろな人に相談しました。パーソルグループの先輩はもちろん、すでに退職されている他事業部の事業部長ともお話させてもらって…。

みなさん本当に真剣に、私の話に耳を傾けてくださいました。頭ごなしに何かを言われることは1度もなく、1人の人として向き合ってくれた。人々のキャリアに関わる事業を展開しているグループだからこそ、後輩のキャリアについても本気で考えてくださる方が多いのかな、と感じました。

目指すは、事業成長に貢献する戦略人事

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――最後に、佐伯さんの今後の目標やビジョンについて聞かせてください!

スタートして間もない会社にいるからこそ、「事業やサービスを大きくしていくためにはどうすればいいか」「イノベーションが生まれる組織をどうつくっていくのか」をゼロベースで考えられる戦略人事へと成長していきたいです。

そもそも、私がパーソルイノベーションにジョインしたいと思ったキッカケは、これから事業を立ち上げていく「0→1」のフェーズに魅力を感じたからなんです。せっかくのチャンスを無駄にすることなく、事業の成長と共に自分自身のスキルも磨いていきたいです。

また、まだ異動したばかりですが、事業部のみなさんに採用要件をヒアリングしたり、今後の事業計画についてディスカッションしたりするなかで、ビジネスのシビアさや面白さをひしひしと感じています。各サービスにこめられた情熱も。

その想いにお応えできるよう、タレントブランディング室でも常に新しい挑戦をしていきたいと思っています。

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このnoteを読んでくださっている方とも、面接や選考でお会いする機会があるかもしれません(今後、入社時研修も担当する予定です!)。応募された方にはパーソルイノベーションの魅力をしっかりお伝えするのと同時に、キャリア選択のよい機会になるよう真摯に向き合っていきます。

また入社された際には、任されたミッションへのワクワク感と会社への安心感を持って、みなさんが活躍できるようにフォローアップしていきます。お会いできることを楽しみにしています!

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