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副業市場をつくる。〜人材系経験者が語る新規事業の醍醐味〜

ーー 副業で、雇用課題を解決したい。

そんな真っ直ぐな想いのまま、働く人が『lotsful』にはいます。

今年7月にパーソルイノベーションに入社した浦上は、人材系企業出身者。現在は、「キャリアアップしたい個人」と「事業課題を抱える企業」を副業でつなぐサービス『lotsful』で企業側の認知獲得~新規開拓〜導入支援を行っています。

「面接を受けたのはここだけだった」と話す浦上は、なぜ同業界の副業サービスを選んだのでしょうか。その理由を聞いてみました!


▼浦上 楽
2020年7月にパーソルイノベーションに入社。『lotsful』で企業側の新規開拓を行う。前職の株式会社リクルートスタッフィングでは、新卒入社後に3年ほどエンジニアの派遣営業を担当。その後、新しいグループの立ち上げに参画し、派遣を希望するエンジニアにはマッチする企業の紹介、企業には就業決定までの支援を行う。チームリーダーとしてメンバーのマネジメントや、業務設計、オペレーション改善、KPI設計などにも従事した。


成熟市場から開拓市場に移ったきっかけ

ーー正直なところ、同業界・類似職種での転職は、選択肢にはなりづらいですよね。浦上さんがその道を選んだのはどうしてなのでしょう?

これまで働いてきた派遣市場のような既に成熟した市場ではなく、副業市場というこれから発展する市場をつくりあげていけることに魅力を感じたからです。

自分の働きが新たな市場拡大に貢献できる余地が大いにある分、雇用のあり方を変える一端を担えると感じています。

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また実務面では、経験を活かせるのはメリットだと思いました。今の仕事は副業人材を受け入れてくれる企業側の新規開拓から、お任せする業務の切り出し支援、企業の副業人材受け入れ後のオンボーディング支援までビジネスサイドに一通り携わっています。

今までに培ってきた企業と人をつなぐ経験値があれば、即戦力として活躍できると感じていました。

ーー数ある成長市場から、副業市場を選んだのには、何か理由があるのですか?

副業は、私が興味関心を抱く社会課題の解決策の1つになると思ったからです。

もともと、私は大学時代に雇用の問題を研究していたことがあり、日本における雇用の流動性の低さに問題意識を持っていました。実際に社会に出てからは、「自分にはこの会社しか居場所がない」という思いに捉われ、苦しんでいる人を何人も目の当たりにしてきました。

雇用の流動性が低いゆえに、気軽にスキルアップできる機会が少ない。チャンスを自分で作り出しにくい世の中になってしまっています。でも副業であれば、個人の可能性を広げられると感じました。

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なぜなら、1つの組織にしばられることなく、その人がやりたいと思ったことに挑戦できて、スキルを伸ばす機会になるからです。企業における社内異動にもそうした可能性はありますが、希望を出しても通るのは一握りの人です。

だからこそ、副業市場を選びました。副業で、雇用課題を解決したいと思ったんです。

実は、そうした想いがあったので、前職の新規事業コンテストで、個人と企業を副業で結びつけるアイデアを出していたんです。それはまさに『lotsful』と同じような事業内容で。だから、転職活動でエージェントを通じてオファーがきたときにはびっくりしましたね(笑)。


ーーそうだったのですね!類似の事業をイメージされていたとは驚きです!

私も本当に驚きました(笑)。こんな形で、運命的なものを感じていたので、転職時期に面接を受けたのは、パーソルイノベーションだけだったんですよ。

その上、パーソルグループは業界のなかでも影響力のある企業。パーソルが自ら事として新規事業に取り組めば、社会へ与えるインパクトも大きいし、やるべき事かと思いました。

副業市場で変わった、仕事の面白さ

ーー今の仕事のどんなところに、面白さを感じていますか?

業務内容についていえば、企業の案件と副業をしたい個人のマッチングにおいて、自分が介在したからこその出会いが生まれることですね

前職で私はエンジニア派遣の領域を担当していて、その際は「開発言語の〇〇が使える」などの条件が明確でした。

今は法人側に事業課題はあるけど、それをどう解決していくのか、課題解決のためにどういうスキルを持つ人が必要なのかが、明確になっていないケースが多いです。

私・企業担当者・タレント(副業希望者)で、「何をお願いできて、何ができそうか」の解像度を上げていきながら、双方にとって良い関係になれる形を模索していきます。話を聞きながら課題を引き出し、そこに自分ならではの提案ができることにも面白さがあります

外部の人と密にコミュニケーションを取って業務を進めていますが、チームメンバーとも同じように進める日々なんですよ。

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ーーたとえば、どのようなことがありますか?

『lotsful』のチームメンバーは副業や業務委託のメンバーも入れて約10名程なので、それぞれが担当領域のオーナーのような役割で事業を背負っています。そのため、意思決定が素早く行われやすく、事業にコミットしている実感が得やすいんです

それに、日々ほかの職種のメンバーともコミュニケーションを取る機会があるので、私のように顧客開拓をミッションにしているポジションにおいても、サービス全体を俯瞰して考えることが多く、エンジニアリングやマーケティングの知識などが求められ、複合的な視点が必要になります。

たとえば、現場でヒアリングしたユーザーの声を元に、実現可能性を考えながら、エンジニアに改善提案をすることもあります。

似た仕事のように見えて、実はいろんな違いがある。既存事業と新規事業といったように、フェーズが異なるからこその経験ができ、新しいスキルを身につけることができると感じています。

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正解がないからこそ、チームメンバーで考えながら壁を乗り越えていく

ーー浦上さんはこれから、『lotsful』でどんな価値を社会に提供していきたいですか?

未経験の人でも副業を始めやすい環境にして、その人の世界を広げていくことを実現したいですね。副業となると、やはり即戦力となる方をアサインすることが中心なのですが、わかりやすいスキルだけではない個人の強みの活かし方もあると思っています。もっと副業の裾野を広げたいと思っています。

ーー実際に副業解禁の企業も徐々に増えてきています。副業マーケットの拡大は順調そうですね。

副業マーケットは拡大のフェーズにありますが、まだまだ副業人材の受入企業側が足りていません。

それゆえに、信じられないほど優秀な人にも、まだ満足に副業の機会をご提供できていない状況です。たとえ、ご本人も意思を持って「副業をしたい」と登録をしてくださっても…。

まだまだ、企業側からは「副業みたいに片手間で入られても困る」「ウチには副業を受け入れるほどの余裕はない」。こういった声を頂くこともあります。

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ーーなるほど…。企業側が持つ副業イメージを刷新していく必要がありそうですね。

そうなんです。副業に限らないですが、人材活用に対する固定観念やマインドを変えることで、事業を大きくグロースさせることもできる企業・サービスもあるかと思います。

少しでも多く、意思を持った個人と成長可能性を持った企業を繋ぎ合わせる。そういった機会を創ることが、私たちの役割だと思っています。

ーーそのためには、新しいチームメンバーも必要だと思います。どんな方が活躍できそうですか?

そうですね。特に人材領域で法人営業を経験している人で、新しいことに挑戦したい人に合っているのかなと。また、ユーザー観点に立って「そもそも」の部分を考えられる人、疑問を持てる人は、よりこの仕事を楽しめると思います。

新規事業だからこそ、既存の枠組みの中ではなく「サービスのブランディングや魅せ方ってどのユーザーにどう響くのか?」や「このサービス導線や仕組みはユーザーに適しているのか?」といった、そもそもの部分を考えるところから始められますから。

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ーー最後に、応募者の方にメッセージをお願いします。

現在、大手企業が副業受け入れを続々解禁するなど、人材マーケットの転換期とも言える大きなうねりを当事者としてひしひしと感じています。

とはいえ、私が入社した当初は営業の型が全く決まっていないこともあり、試行錯誤の連続でした。営業活動がなかなかうまくいかず、苦しい時期もありました。

それでも、サービスオーナーとも相談しながら、MA/CRMツールを利用した営業活動に切り替えるなどしたことが功を奏し、今では顧客開拓が大きく軌道に乗っています。サービスとしても、圧倒的な成長を遂げているところです。

まだ産声をあげたばかりの新たなマーケットづくりを、一歩一歩チャレンジしていきたい方、歓迎します!

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