【公式】パーソルイノベーション株式会社
安心安全かつ自由度の高いシステム環境へ。新規事業に貢献する情報システム・セキュリティの役割
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安心安全かつ自由度の高いシステム環境へ。新規事業に貢献する情報システム・セキュリティの役割

【公式】パーソルイノベーション株式会社

企業活動において重要な生命線となるITインフラの構築。事業グロースに向けて走り続けているパーソルイノベーションにとっても、安定したシステム環境は必要不可欠です。

そんなシステム領域を率いているのが、コーポレート統括部 リスクマネジメント統括 情報システム・セキュリティ室 室長の村田 義臣(むらた よしたか)さん。

情報システム・セキュリティのプロフェッショナルとして、どんな考えのもとシステム環境を築いているのでしょうか?パーソルイノベーションならではの業務の特徴も含めてお話を聞きました!

(聞き手:インキュベーション推進部 グロース支援 人事・採用室 小林 日奈子

村田 義臣
インテリジェンス(現、パーソルキャリア)の子会社に入社し、アウトソーシング事業に約5年携わる。インテリジェンスのコールセンター事業部で経験を積んだ後、情報システム部門にてインフラ企画やITガバナンス等を13年ほど経験。2016年からはパーソルホールディングスにてグループ全体のコーポレートITに従事。2021年4月、パーソルイノベーションに参画し、現在はコーポレート統括部 リスクマネジメント統括 情報システム・セキュリティ室の室長を務める。

※所属部署・役職は2022年5月時点のものです。

パーソルグループで20年のキャリアを歩む

――まずは、村田さんの経歴を教えてください。

最初は、アウトソーシング事業を行うインテリジェンスの子会社でキャリアをスタート。大手通信キャリアのデータセンター運営支援など複数のプロジェクトを担当しました。

その後、転職サービスの『doda(デューダ)』やアルバイト求人情報の『an(※)』のコールセンター事業に異動し、その運営に従事しつつ、地方の雇用創出やコスト最適化を目的としたセンターの拠点移管プロジェクトに携わりました。
※アルバイト求人情報「an」は2019年11月 サービス終了いたしました。

また仙台に1年ほど赴任し、オペレーターの採用や東京からの引継ぎ、切り替えといったセンターの立ち上げをはじめ、センターの情報セキュリティ維持・向上、『doda(デューダ)』サービス登録者様への情報案内のための窓口の立ち上げなどにも関わりましたね。

そこから東京に戻り、13年近く携わったのが情報システムの仕事です。インフラ企画・運用、業務システムの企画、ITガバナンス、ITマネジメントに必要な規定・基準の整備など専門的な業務を幅広く経験しました。

情報セキュリティ周りでは、パーソルキャリアでのプライバシーマークの取得と維持管理、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の構築運用なども行いましたね。

予算規模が大きいシステム部門の予実管理を任されたのも、事業運営の知見を習得するうえで大きなプラスになったと考えます。2016年からはパーソルホールディングスに移り、グループ全体のITインフラを統括していました。

――情報システム部門での経験が現在のキャリアの土台になっているのですね。ちなみに、パーソルグループに長く在籍してきた理由はどこにあるのでしょうか?

同じグループ内ではありましたが、関わる分野や部署、業務が変化していたので、グループ内で転職してきたような感じです。様々な経験をさせてもらった分、飽きずにやってこれたのだと思います。

自身の仕事だけでなく、2013年のテンプスタッフとの経営統合に伴い、会社の方向性やカルチャーも大きく変わりました。変化の多い環境だったことが、私にとってポジティブに影響したと感じています。

――パーソルイノベーション参画には、どんな経緯があったのでしょう?

パーソルホールディングスで5年ほど経験するうちに、改めて、現場に近いところで仕事をしたいと思うようになりました。もともとアウトソーシング事業やコールセンター事業に従事していたこともあり、現場ならではの臨場感ある面白さをもう一度味わいたいと思ったのです。

そんな折、パーソルイノベーションからシステム領域を任せられないかと声をかけていただきました。ホールディングスのITシステム組織が安定したこともあり、2021年4月、パーソルイノベーションで新たな挑戦をすることに決めました。

――参画後、具体的にどんなことに取り組んできましたか?

直近1年かけて注力してきたのが、ITガバナンスです。

パーソルイノベーションは当時設立して約2年経ったタイミング。新規事業が多いという特性上、ガバナンスの統制よりも各事業がスピード感を持って柔軟に動ける体制を重視していました。

ただ、組織としては徐々にガバナンスが必要となるフェーズだったので、各事業で独自に実施していたPCやクラウド環境の一元管理、必要最低限のセキュリティを担保できる環境整備にフォーカスしてきました。この1年で整備はだいぶ進み、今は運用フェーズに入っています。

守りと同時に攻めを意識

――情報システム・セキュリティ室の役割について教えてください。

室の名の通り、「情報システム」と「情報セキュリティ」の機能に分かれるのですが、情報システムではコーポレートIT全般を担当しています。

主には、パーソルイノベーション内の業務で必要なネットワーク環境やグループウェアの提供です。他にも、Solution SBUのITガバナンス、ITマネジメントの役割も担い、ガバナンスに関するルールやプロセス整備を行っています。

一方の情報セキュリティの役割は、Solution SBUに対するセキュリティ関連のルール整備と展開、セキュリティの状態に応じた構築支援などですね。

もともとは情報システムのみの部署でしたが、2022年度から別の部署からセキュリティ部門を移管し、現在の組織体制に。セキュリティはITと切っても切り離せない領域なので、IT部門で統括した方が効果的との考えから、新たな組織へと変わりました。

現在は私を含めた6名の組織です(2022年5月現在)。5月に情報セキュリティのメンバーが1名増えたので、もう1段階ギアを上げてセキュリティ分野にも力を入れていきたいですね。

――情報システム・セキュリティ室で大事にしている考え方はありますか?

情報システムやセキュリティ領域は、守りの部隊ではありますが、同時に攻めを意識することも重視しています。

パーソルイノベーションをはじめSolution SBUが展開する事業は、いずれもスピードが非常に早いのが特徴です。

そのため事業メンバーに貢献するためには、安心安全なシステムの土台作りに加え、事業スピードに合わせて利便性と自由度を兼ね備えたシステムやセキュリティ環境の構築がとても大事だと考えています。

ゼロトラスト環境で、コーポレートITを推進

――パーソルイノベーションならではの情報システム・セキュリティの特徴は何でしょうか?

事業の成熟度合いやリソースのバランスを見ながら、事業に適したコントロールを取っていることでしょうか。

パーソルイノベーションの事業はまだ規模が小さく、これから成長させていくフェーズのものが多いため、単純に「ルールを適用させる」だけではうまく機能しません。まずは、守ってもらえるミニマムなところから統制をかけていくのが特徴ですね。

パーソルグループ共通のルールややり方を適用するにしても、そのまま当てはめずに、現状に合った落としどころをホールディングス側と議論し、調整しています。

例えば最近だと、グループ共通のシステムのセキュリティチェック項目をすべて実施するのではなく、必要最低限に絞れないかなどホールディングスの担当者と協議しています。

パーソルイノベーションの事業に合った最適解を考え、ステークホルダーと調整するのも大事な仕事です。どうしたら我々の主張が受け入れてもらえるか交渉するのは難しいですが、その分、物事が前に進んだときには達成感を味わえるでしょう。

――難しい交渉なども多そうですね(笑)。では、情報システム・セキュリティ室ではたらく面白さはどんな点にあると思いますか?

コーポレートITの中でも新しい潮流であるゼロトラストネットワークを取り入れているので、こうした環境下で働けることはやりがいに感じると考えます。

ゼロトラストとは、ネットワークの内部と外部を区別せずに、守るべきデータやシステムにアクセスするものは全て“信用せずに”検証することで、リスクを防ぐセキュリティの考え方です。昨今のクラウドシフトに伴い広まりました。

国内でも、コロナ禍によるリモートワークの普及でゼロトラスト環境が浸透しており、今後もさらに移行していくでしょう。

パーソルイノベーションでは、この新しい思想を軸にコーポレートITを構築し、運用を始めています。こうした環境ではエキサイティングな仕事ができると考えます。

業務生産性を上げる取り組みにフォーカス

――情報システム・セキュリティ室の今後の展望を聞かせてください。

私たちの活動を通して、効果的なシステムやITサービスを普及し、パーソルイノベーションやSolution SBUの事業成長に貢献していくのが目標です。

そのために今期は、バックオフィスの業務効率化に向けて価値発揮していければと思います。業務プロセスの自動化やデジタル化を推進していくのと同時に、バックオフィスメンバーの皆さんに、ITシステムを活用した効率化の方法などを共有していきたいですね。

現在、パーソルグループでオートメーションのDX推進プロジェクトが動いているので、Solution SBUも参画できないか検討しているところでもあります。

ーーこうした目標の実現に向けて、どんな方にチームに加わっていきたいと考えますか?

情報セキュリティに関する専門的な知見があることを前提として、ITシステムの知識があれば、さらに活躍いただけると思います。

ステークホルダーとの調整も重要なため、様々な利害関係にある組織・人の間に立ち、理想とするゴールに向けて調整していける方とご一緒できると嬉しいですね。

常にサービスが生まれ続ける新規事業開発が盛んな会社だからこそ、できることがたくさんあります。これから新しい仲間とともに、一歩ずつチャレンジしていければと思っています。

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