【公式】パーソルイノベーション株式会社
新サービスで散らばった転職活動を一つに 転職活動の負担軽減で誰もが前向きに自身のキャリアと向き合える世界を
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新サービスで散らばった転職活動を一つに 転職活動の負担軽減で誰もが前向きに自身のキャリアと向き合える世界を

【公式】パーソルイノベーション株式会社

働きながらの転職活動は大変ですよね。限られた時間を使って、複数の転職サイトで選考の進捗管理をしたり、履歴書を書いたり。
 そんな負担を減らすため、いま新たに立ち上げようとしているサービス(※)を紹介します。
※まだサービス名は最終決定しておりませんが、Solution SBUの提供価値に沿った名称を検討しております。

こんにちは!パーソルイノベーションHRマネジメント部タレントブランディング室の小林 日奈子です!

今回は新規事業立案プログラム「Drit」でチャンスを掴んだ二田 大士(ふたた たいし)さんと佐合 和也(さごう かずや)さん、髙井 良美(たかい よしみ)さん、そしてDrit運営事務局として彼らをサポートした佐々木 健太郎(ささき けんたろう)さんにサービスに懸ける想いをインタビューしました。

二田 大士(以下、二田)
新卒で倉庫事業を手がける企業に入社し、富裕層向けビジネスにて企画・責任者を経験。2016年、インテリジェンス(現、パーソルキャリア)入社。テクノロジー本部サービス企画統括部サービス企画部でリードディレクターを務める。転職時に感じた課題と人材会社の視点を踏まえ、転職活動のUXを変革すべく今回新たなサービスを起案。

佐合 和也(以下、佐合)
大学在学中にシステム開発の会社を起業し、その後世界を旅しながらリモートで働く。海外での勤務を経て帰国後、シェアリングエコノミー系スタートアップやフードテック企業、大企業などで新規事業立ち上げやチームビルディング、アプリにおける開発・設計に従事。2020年2月、パーソルキャリアへ入社。事業戦略本部IT事業統括サービス開発部ゼネラルマネージャーを務める。

髙井 良美(以下、髙井)
2020年5月、パーソルキャリア入社。インハウスデザイナーとして新規事業のUI/UX領域に従事しながら、新規事業創出プログラムに参加。リードデザイナーとして、UXデザイン部の後進育成や採用活動も行う。企業内新規事業創出プログラムは前職も含めると2度目の挑戦。

佐々木 健太郎(以下、佐々木)
2012年、インテリジェンス(現、パーソルキャリア)入社。ITアウトソーシング、SI系企業の事業企画や営業、新規サービス企画関連に関わった後、2018年10月より0to1(現、Drit推進室)へ。自身も新規サービスや新規事業に関わってきたことから、新しい事業を立ち上げる大変さと楽しさに共感しながら、起案者の目指す世界やサービスの実現に向けて伴走中。

※写真左から佐合、二田、髙井、佐々木
※所属部署・役職は2022年3月時点のものです。

人材業界の常識をアップデート!より「個人」に寄り添う転職サービスに

ーー今回事業化のチャンスをつかんだのはどのようなサービスですか?

二田:ざっくり言うと、転職活動者向けの「選考管理サービス」です。転職活動において色々な所に散らかりがちな情報を集約し、自身の転職活動を一元管理できます。例えば、面接の日程調整に関するやり取りなども、このサービス一つで完結できるんです。

ーーなぜ、このサービスを企画したのでしょうか?

二田:二つの背景があります。一つは僕自身の転職活動。当時、朝6時に起きて履歴書を書くなど、日々やることが積み上がっていて本当に大変でした。それが働きながら数ヶ月も続くなんて本当に大変ですよね(笑)。

これでは転職を希望している人が、心折れても仕方ありません。そうすると、人も企業も出会いの機会損失をしてしまいます。

もう一つは、人材紹介事業の営業企画部で働く中で感じたビジネスモデルへの疑問。人材会社のサービスが法人に目を向けられたものが多いなと気付いたんです。

個人が自身の選考を管理するサービスがあれば、もっと個人の転職活動の時間や幅も広くなるだろうと感じました。

だったら僕が作りたい!と考え、サービス開発に至ったのです。

ーーパーソルキャリア内で新規ビジネスとして立ち上げるのではなく、パーソルイノベーションの新規事業立案プログラムDritに申し込んだのはなぜですか?

二田:実はもともと社内で一度起案したことがありました。面白い事業という評価はもらったのですが、色々な事情があり一度はペンディングになってしまい…。

絶対にニーズがあるサービスだから実現したい、どうすれば良いだろうと頭を抱えていたら、Dritの募集が始まる知らせが届きました。

Dritなら、外部の人からアドバイスをもらえるし、一次審査を通過すれば起業・事業化支援に強みを持つサポーターからメンタリングを受けられます。自分では気付かない角度から企画を磨き上げ事業化できるかもと思い、またパーソルキャリアの経営陣から「Dritで挑戦してみたら」と背中を押してもらえ、応募することに決めました。

色々な方のサポートのおかげで最終選考まで通過し、この度、正式にプロジェクトが始動したところなので、いまものすごくワクワクしています!

起案時からのメンバーと共にDritを戦った

ーーDrit応募にあたり、佐合さんと髙井さんをメンバーに誘ったんですよね?

二田:二人はパーソルキャリアでサービス起案書を作っていた段階から、協力してくれていたんです。

髙井さんはデザイナーとして、自分が転職活動中に感じていた負を、サービスのデザインやコピーライティングに昇華してくれました。特に「散らばった転職情報を一つに」というキャッチコピーは傑作でしたね。

髙井:事業部での起案時にアサインされていた経緯で思い入れもあり、自ら参加したいとご連絡させていただきました。

自身の転職活動中に複数のサービスを使っていたのですが、選考管理が本当に複雑で連絡漏れがあったらどうしようと常に不安でした。

「こんなサービスがあったら良かったのに!」とそんな当時を思い出しながら、色々なサービスを参考にして、転職活動がポジティブに感じられるようなニュアンスをデザインに落とし込んでいったんです。

二田:佐合さんは、パーソルキャリアでも以前から一緒に仕事をしていた間柄で、ずっと事業のことを相談していました。企画を思いついたものの、新規事業の立ち上げについて何も分かっていない僕に、色々なことを教えてくれたんです。

何度も壁打ちに付き合ってくれたのは、本当にありがたかった!

佐合:本当に何度もしましたね(笑)。そんな感じだったので、誘いを受ける前から一緒にやっていた感が強く、参画するのは自然な流れでした。

サービスの企画自体が面白いですし、自動的に収集されるデータによって、既存の転職活動を変えるくらいインパクトがあるはず。絶対にやる価値があると思ったのも誘いに乗った理由です。

ーー集まってくるデータによって既存ビジネスを変える、とはどういうことでしょうか?

二田:例えば一般的な転職サービスにおいて、サービスの運営企業は自社サービスのユーザー情報しか把握できません。つまり他社の転職サービスも並行して使用されると、そのユーザーの転職活動全体の情報が掴めないんです。

そうなると、ユーザーに対して希望にそぐわない求人情報を届けるなど、的外れなサービス提供をしている可能性が出てきます。

一方、転職者の活動状況全体が分かれば、より最適な情報が届けられるようになる。するとその方の転職活動がスムーズになるし、事業者的にはサービスのブラッシュアップに繋がります。

外部からのヒントをきっかけに、光明が差した

ーーDrit参加後、苦労したことはありましたか?

二田:本業の傍で参加するというのは、想像以上に大変でした…。特に最終審査前は本業が忙しい時期だったので、体力的にきつくて、一瞬諦めようかと思ったほどです。

正直、一度は経営会議まで通せるくらいにはサービス起案書が仕上がっていたから、そんなに大変じゃないと思っていたんですよ。けれど蓋を開けてみたら、まあ外部サポーターの方々から指摘が入る、入る(笑)。

一つひとつの指摘に対して真摯に対応していったら、本当にやることが多くて大変でした。

ーー具体的にはどのような指摘をいただいたのですか?

二田:ある投資家の方から言われたのは「今回のサービスでは、個人が使ってくれるかどうかと、ユーザー数がしっかり伸びるかどうかがポイント。打開策が『マーケティング費用をかける』では投資できない」ということ。

改めて現実を突きつけられた感じではありましたが、ヒントもいただけたんです。

個人が個人を呼んできて、勝手にビジネスが成長するシステム構造が大事。そういうものは仕組まれているのか」と。

全くそんな観点はなかったのですが、逆に言えば、そこに対して解を出せば、一つ目の指摘に対する答えも出せると思ったんです。

ーーなるほど!どのように解を出していったのでしょうか?

二田:最初は、どうすればいいか全然思いつきませんでした。ただユーザーにコミットしたいという強い想いだけはあったので、とにかくユーザーにヒアリングをしたんです。

そしたら「新卒の就活活動では口コミサイトを見て面接対策ができたけれど、転職の場合は会社の情報は見つかる一方、面接などに関する情報がなくて対策できなかった」という声も聞こえてきました。

このようにユーザーヒアリングを重ねる中で、個人が転職活動を進めるそれぞれのフェーズにおいて、色々なニーズや困りごとを抱えていることが見えてきました。それらをどのような仕組みで解決できるのか、ここをいま磨きこんでいます。

三者三様のアクションが企画を磨き上げた

ーー事業立案に向けて、佐合さんはどのような役割を担ったのですか?

佐合:僕はエンジニアなので、企画中のサービスがシステム的に可能かどうかを考えるのが役目でした。合わせて工数や人員計画、予算などを検討し、計画を立てていったのです。

あれもこれも最初から作るのは難しいので、どれがコア機能か、それをいかに少ない工数で作るかもアドバイスしましたね。

また投資家の方やパーソルイノベーションの代表から、「もっとスピード感を持ってリリースしたい」と言われていました。その要望にも応えられるよう、どこを外部委託するか、どういう人材を採用するかなども考えまとめています。

採用活動はこの4月からスタートするので、どんな人材と出会えるか非常に楽しみです。

ーー髙井さんはどのように関わったのでしょうか?

髙井:Dritではピッチ用の画面作りを外注できるので、私が実際に手を動かすことはありませんでした。上がってきたデザインに対して、レビューや壁打ちをするのが私の役目だったんです。

UIだけでなくUXも担当していたので、ユーザービリティを心がけたコメントをするよう常に心がけていました。

ーー佐々木さんは、Drit運営事務局としてチームをサポートしていたんですよね?

佐々木:はい。ユーザーヒアリングに同席したり、3人が行き詰ったときにフィードバックしたり、ずっと伴走していました。と言っても3人とも優秀なので、ぐいぐい進んでいるところをただ一緒に走った感じです。

Dritに参加すると、パーソルグループの経営者や外部の起業家、投資家から多角的な視点でフィードバックをもらえます。それらを元に、半分はサービスを実際に使うユーザー、半分は起案メンバーのつもりでコンセプトや経営理念、具体的なサービスの中身を一緒に考えていきました

二田:佐々木さんは常に俯瞰してくれていて、僕らにない視点のアドバイスをくれました。

忙しくていっぱいいっぱいになっているときに、「このままだと大変そうなので、この部分、外注しますね」と手配してくれたときは本当に助かったなぁ。全部自分たちでやろうとしてしまっていたので、そういう選択肢を出してくれたこと自体がありがたかったです。

誰もが自身のキャリアに前向きになれる世界を

ーーサービスの進捗具合を教えてください!

二田:要件をほぼ固め切ったところで、この2022年4月から開発に動き出しました。年内か、遅くとも年始にはサービスリリースできるよう進めていきたいと考えています。

僕らが目指しているのは、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を体現すること。きれいごとではなく、本気です。

「はたらいて、笑おう。」ってどういう状況だろうと考えたら、自分のキャリアに向き合えていることではないかと思いました。

一人でも多くの方にその状況を提供できるよう、このサービスを使って転職にまつわるビッグデータを得たいと考えています。それを元に、一人ひとりに最適な情報が行き届き、しっかりしたサポートを受けながら気軽に転職活動できる環境を作りたいです。

そうすればキャリアに前向きになれる人が増えるはず。

今後は、ユーザーに対して転職活動が終わったタイミングで「どこのエージェント・転職サービスが良かったか」などのアンケートを取り、生の声を収集していく予定です。

収集した情報を全てオープンにすれば、良いサービスだけが残りフラットな世界になります。そしたら転職活動がよりスムーズで快適なものになるはずです。

ーーでは最後に、これからどんな方に仲間になっていただきたいか教えてください!

佐合:ユーザーファーストなところに共感してくれる方は、ぜひ仲間になっていただきたいです。

エンジニアという職種で言うと、技術を尖らせることではなく、問題があったときに自分の技術を解決手段として使いたいと思える人が向いていると思います。ぜひ一緒に、ユーザーの体験を向上させていくことに技術を使いましょう!

髙井:サポートメンバーの中には「二田さんだから参加した」という方がいます。二田さんは謙虚で素直な方。それでいて熱い想いを持っています。そういう方と働くのは楽しいですよ!

二田:恐縮です(笑)。チームの人間関係を大事にしたい方にも、仲間になってもらえたら嬉しいです。共に転職活動の“負”を解決していきましょう!

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