パーソルグループの次世代の柱となる事業創出を目指して。新規事業開発の登竜門「Drit」の新プログラムを公開!
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パーソルグループの次世代の柱となる事業創出を目指して。新規事業開発の登竜門「Drit」の新プログラムを公開!

【公式】パーソルイノベーション株式会社

これまで様々な新規事業を生み出してきたパーソルイノベーションのインキュベーションプログラム「Drit」。そんなDritが、今後さらなる新規事業を生み出すための布石として全面リニューアルしました!

今回は、2021年11月に入社しDritの新プログラム企画や体制づくりを率いてきたDrit推進室室長の平井 裕介(ひらい ゆうすけ)さんにインタビュー。平井さんがパーソルイノベーションに参画した経緯や、Dritのどんな点を変えたのか具体的に解説してもらいました。

(聞き手:HRマネジメント部タレントブランディング室 小林 日奈子

平井 裕介
ITベンチャー企業に新卒入社し、医療機関向けの営業に4年間従事。その後、大手コンサルティングファームにて500社近くの経営コンサルティングに携わったのち、東京支社長や事業開発部長を歴任。講師としても600回以上の登壇実績を誇る。2019年、ヘルスケア系の情報サービス会社に入社し事業部長に就任。新サービスの開発に貢献。2021年11月、パーソルイノベーションに入社し、Drit推進室の室長としてDritプログラムの再構築を率いる。

※所属部署・役職は2022年3月時点のものです。

経営コンサルタントから新規事業支援へ

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――平井さんはこれまでどんなキャリアを歩んできたのでしょうか?

新卒入社したジャスダック上場のITベンチャー企業では営業職を経験しました。非常に勢いのある会社で、医療機関向けの新規営業をやりつつ、1年目からマネジメントも担当。ハードな環境だった一方で、成長実感は大きかったですね。

その中で、お客様からご相談いただく内容も営業に限らず、より経営に近いものになってきて、自分の提案力やビジネス視点を底上げしたいという想いが芽生えてきました。

そこで社会人5年目のときに、大手コンサルティングファームの経営コンサルタントへ転身。毎月10冊の読書や顧客リサーチなど、求められる自己学習のレベルが高く、知識と実践の両方を磨くことができました。今まで感覚的にやっていた営業活動も体系化できるようになったのを覚えています。

その後は東京支社長として60名ほどのマネジメントに携わったあと、事業開発部長も歴任し、新しい商材開発に従事。他にも講師として600回以上登壇したり、この会社の経営に携わるような仕事も経験させてもらいました。ここでの8年間が今のキャリアの土台になったと思います。

コンサルティングファームでの仕事は充実していたものの、より社会課題の中心で自分の腕を試してみたい気持ちが徐々に強くなっていきました。そこで看護師不足といった医療の課題解決を目指して、東証一部上場のヘルスケア系情報サービス会社へ入社しました。

入社直後のプロジェクトでご一緒したのが現パーソルイノベーション代表の長井さんでした。他には、コロナ禍という外部環境の変化に合わせたサービス・組織の立て直しにも取り組みました。

――長井さんとのご縁がパーソルイノベーションにジョインするきっかけになったのでしょうか?

いえ。当初は長井さんがパーソルイノベーションの代表を務めていることは知らなかったので、結果的に「再会した」という方が正確かもしれません。

コロナ禍を経験して「世の中のトレンドが大きく変わる」と確信したことが、次のチャレンジを考えるきっかけになりました。

変化が求められるところには必ず新しい課題が出てくる。新しい課題はこれまでの対処法では太刀打ちできないことが多く、新しいやり方で解決する必要がある。この新しいやり方こそが「新規事業」であり、今後はこの需要が高まるだろうと考えたのです。

そこから、自分で事業を立ち上げるか、複数の新規事業を支援していくかの2つの選択肢を考慮。後者の方が世の中の新規事業の総量を増やせるので、スケールメリットがあると考えました。

この軸で企業を探したところ偶然パーソルイノベーションを見つけて、面白そうな会社だなと思って、そこで初めて代表が長井さんだと知って驚きましたね。早速連絡を取って、採用面談を受けることになったんです。

――そんな経緯があったのですね!最終的に入社を決断した決め手は何でしたか?

パーソルイノベーションが目指す世界や、新規事業創出を直接サポートするDrit推進室のミッションを聞いて、ここなら私がやりたい新規事業支援ができるに違いないと即決したんです。小林さんもその場にいたから覚えていますかね(笑)

――はい。平井さんの熱意がすごく伝わってくる面談でした!

長井さんには、私自身のビジョンや想いをお伝えしました。

1つは、事業の立ち上げを促進して、新しく生まれ続ける課題の解決に貢献すること。さらに、新規事業に取り組むという選択肢を当たり前な世の中にして、個人の働き方やキャリアの可能性を広げていくことです。

近い将来、事業を始めることのハードルやリスクが下がり、転職や副業のように当たり前になる社会が来ると想像しています。だからこそ、これまで一部の人しかできないと思われていた新規事業を、誰でもチャレンジできるものにしたいと強く思っています。

参加者のニーズに合わせた2つのプログラムを企画

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――Dritをリニューアルした経緯を聞かせてください。

パーソルイノベーションのミッションは、パーソルグループの次世代の柱となる事業を生み出すこと。

そのためには現状のDritの仕組みを見直す必要があると、2021年8月頃からプロジェクトがスタートしました。私が11月に入社してからは、Dritの再構築にあたって、現状の課題点を把握しつつ、新しいプログラムの構想を練って原型を作っていきました。

――以前と比べて、どんな点が変わったのでしょうか?

もともとのDritは6ヵ月のプログラムを通して事業化を目指す内容でしたが、今回のリニューアルを通して、2つのプログラムに分けました。それが新規事業開発に特化したリニューアル版の「Drit」と、新規事業の流れを体験して能力開発につなげる研修型の「D-CAMPING」です。

社内外のヒアリングを重ねたところ「ハードルが高そうだったので応募には至らなかった」「最後まで行きつくのが想像以上にハードだった」という声がありました。

そこで、より気軽に楽しみながら参加できるタイプの「D-CAMPING」を新たに加えることにしたのです。キャンプで焚火を灯すようなイメージで、楽しんでいたら、気付くと火が灯っていた=自分の想いがカタチになっている状態を目指しています。

2022年3月7日に企画をパーソルグループ全体に発表し、グループ内(※)で参加者を募集しています。

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(※)「Drit」では代表の起案者がパーソルグループ社員であれば、メンバーは社外からでも参加可。

実施期間を3ヵ月に短縮し、年複数回の開催へ拡大

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――Dritに関しては、主にどんな点を変更したのでしょうか?

Dritの変更点は、主に以下の4点が挙げられます。

(1)期間の短縮(6ヵ月→3ヵ月)と実施回数の拡大(年1回→年複数回)
(2)新規事業の専門家によるメンタリングの強化
(3)形式的なプログラムではなく、週1回の壁打ちと実践が中心
(4)起案ごとに合わせた事業化承認機会(年1回→通年)

(1)の期間を短縮して実施回数を増やしたのは、短期間でより多くの機会を提供する方がベストだと判断したためです。新規事業は市場に聞いてみないと分からないことが多いので、打席に立つチャンスを拡大しました。

ただ期間が短くなっただけでは仕組みとして成立しないので、事業化の質を向上させるために、新規事業のプロが直接メンターとして関与する方法を検討しました。

こうした背景から、多くの新規事業を手がけてきた株式会社守屋実事務所 代表取締役社長の守屋 実さんやパーソルイノベーション代表の長井さんの協力の元、メンター制度を強化することにしたのです。

また形式的なプログラムではなく、各起案の状況に合わせて磨きこんでいけるよう、メンターとの週1回の壁打ちと顧客へのヒアリングなどの実践中心の進め方に変更。事業化承認機会についても、今までのように最終審査を待つことなく案件ごとに見極め、都度承認をしていく形としました。これが(2)(3)(4)の経緯になります。

壁打ちでは例えば、起案者のビジネス案に対して「既存のやり方や競合と比較して何がどう優れているのか?」「他社がそれを事業化していないとすればその理由は?」「なぜ、私たちならできるのか?」など、たくさんの問いが投げかけられます。

このやり取りを重ねることで、自分では気付かなかった視点に目を向けられ、起案者はより事業の精度を高めていけるようになるのです。

こうした新しい仕組みを通して、創出する事業化数の増加を目指しています。

従業員のキャリアの可能性を最大化する

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――かなり大掛かりなリニューアルに取り組まれたのですね。入社からの約4ヵ月を振り返ってみていかがですか?

Dritを再構築するというミッションに向けて、この4ヵ月で様々なことに取り組みました。何から何まで全てがトライ&エラーと言えるくらい、失敗含めて色々な経験をさせてもらったと思います。

そして、既存の仕組みを変えていくには大きなパワーが必要だと改めて実感しています。それはチームメンバーも同じでしょう。

今、私たちはまだ誰も解き明かしていない「新規事業を生み出す」仕組みを考えています。つまり正解が決まっていないという前提なので、Dritの目的やパーソルイノベーションのバリューを軸に、メンバーとの対話を心がけています。※バリューの詳細は、今後ご紹介予定です!

――平井さんの今後の目標を教えてください。

新しいDritを通して、パーソルグループの次世代の柱となる事業を創出するために引き続き尽力したいと思います。

そして、パーソルグループの従業員誰もが「自らの描く『はたらく』」を実現できるよう、安心して新規事業にチャレンジできる場を提供し続け、「従業員のキャリアの可能性を最大化する」ことも追求していきたいですね。

従来、事業を始めるには、会社を辞めたり、借金をしたりするなどリスクを負うイメージがありました。そうではなくキャリアの選択肢の1つとして、もっと気軽に新規事業にチャレンジできる人を、DritやD-CAMPINGを通じて増やしていければと。

今回、参加のハードルをぐっと下げたことで、事業立ち上げの負荷の高さよりも、事業を立ち上げることの面白さややりがいを体感してもらえると嬉しいです。たくさんの参加者と出会えることを楽しみにしています!

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